全人代香港代表団、澳門(mén)代表団は3月8日、『反國(guó)家分裂法（草案）』を?qū)徸hした。代表たちは、『反國(guó)家分裂法』は祖國(guó)の統(tǒng)一を促し、「臺(tái)灣獨(dú)立」を企む分裂勢(shì)力の活動(dòng)を食い止める上で、積極的な役割を果たすことになると一致して表明した。香港代表団の呉康民代表はずっと『反國(guó)家分裂法』の制定に関心を寄せており、「これは非常に賢明な政策決定であり、『臺(tái)灣獨(dú)立』を企む分裂勢(shì)力の活動(dòng)を食い止める上で重要な意義を持つものであり、臺(tái)灣海峽地域の平和と安定を保つことにも役立つものである」と語(yǔ)った。香港代表団の薛鳳旋代表は、「『反國(guó)家分裂法』の制定はまさに時(shí)宜にかなったものである。20數(shù)年の発展を経て、國(guó)の総合的國(guó)力はさらに増強(qiáng)され、國(guó)際舞臺(tái)における中國(guó)の地位は日増しに向上し、人民大衆(zhòng)の國(guó)の統(tǒng)一に対する切なる願(yuàn)いはますます強(qiáng)くなっている。法律の形によって、臺(tái)灣問(wèn)題にかかわる方針?政策を法律化したことは、両岸関係の発展を促し、両岸の平和統(tǒng)一を促すうえで重要な役割を果たすことになろう」と語(yǔ)った。香港代表団の費(fèi)斐、朱幼麟両代表は、『反國(guó)家分裂法』の立法プロセスの始動(dòng)以來(lái)、世界の反響もよいものであり、この行動(dòng)は黨と國(guó)が時(shí)機(jī)と情勢(shì)をよく見(jiàn)きわめて臺(tái)灣問(wèn)題を解決する高度の英知を具現(xiàn)したものであると語(yǔ)った。澳門(mén)代表団の劉焯華、楊允中、呉仕明らの代表は『反國(guó)家分裂法』の制定をこのうえなく支持し、それが臺(tái)灣問(wèn)題を解決し、「臺(tái)灣獨(dú)立」を企む分裂勢(shì)力に反対する國(guó)の斷固たる決意を示すものであり、両岸の平和統(tǒng)一を促す上で必ず極めて大きな役割を果たすことになるにちがいないと見(jiàn)ている。

「チャイナネット」2005年3月11日