中國人民の抗日戦爭と世界反ファシズム戦爭の勝利60周年記念イベントが3日北京で行われたが、日本のマスコミは、記念集會(huì)での胡錦濤國家主席が行った講演に注目し、細(xì)かく報(bào)道している。

「朝日新聞」など主要紙は、胡錦濤主席の講演は、抗日戦爭勝利60周年を盛大に記念し、中日友好を強(qiáng)調(diào)する二重の願(yuàn)いがこもっており、中國が平和発展の道を歩んでいく方針を際立て、海峽両岸の一體感を強(qiáng)調(diào)しているとしている。

「CRI」より2005/09/05