世界銀行中國?モンゴル局のデイビット?ダラー局長は11日、中國120都市の投資環(huán)境評価レポートを公表した。新華社が伝えた。レポートの題名は「政府管理、投資環(huán)境、調(diào)和社會――中國120都市の競爭力アップ」。世銀に投資環(huán)境「金メダル都市」と評価されたのは杭州、青島、紹興、蘇州、廈門（アモイ）、煙臺の各都市。「銀メダル都市」には、北京、大連、東莞、佛山、福州、広州、江門、寧波、上海、深セン、天津、威海、珠海の13都市が選ばれた。

この調(diào)査結(jié)果は世銀と國家情報センターが杭州で共催した第4回中國投資環(huán)境フォーラムで発表された。両機(jī)関は中國120都市の12400社に調(diào)査を行い、各都市の內(nèi)外企業(yè)の投資誘致力、政府の効率性、調(diào)和の取れた社會の構(gòu)築などの面での成果をもとに、都市の競爭力を格付けした。

レポートは、各項目の指數(shù)を総合すると江蘇、上海、浙江などを含む東南地域の投資環(huán)境が最も優(yōu)れているとし、以下順に渤海灣地域、中部地域、東北地域、西南地域、西北地域と続いている。

「人民網(wǎng)日本語版」2006年11月12日