溫家寶総理は22日、國(guó)務(wù)院常務(wù)會(huì)議を招集し、中國(guó)石油天然気公司傘下?吉林石化公司のベンゼン工場(chǎng)で起きた「11.13」爆発事故、および松花江水質(zhì)汚染事件の調(diào)査と処理について報(bào)告を受けた。

2005年11月13日、中國(guó)石油吉林石化公司のベンゼン工場(chǎng)で発生した爆発事故は、死者8人、負(fù)傷者60人のほか、松花江の水質(zhì)汚染事件も引き起こした。これは、きわめて重大な安全生産上の過失事故?水質(zhì)汚染責(zé)任事件である。會(huì)議は、中國(guó)石油天然気集団公司や吉林省環(huán)境保護(hù)局などの責(zé)任者に、相応の黨紀(jì)律?政治紀(jì)律処分を科すことに同意した。

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2006年11月23日