先般、中國(guó)人民銀行(中央銀行)のウェブサイト情報(bào)によると、中國(guó)人民銀行がオーストラリアのシドニーに南太平洋駐在事務(wù)所を開(kāi)設(shè)し、2006年11月19日に正式にオープンすることが明らかになった。

中國(guó)人民銀行南太平洋駐在事務(wù)所は、地元の経済及び金融の発展の動(dòng)向を研究し、中國(guó)人民銀行と南太平洋地域の貨幣発行局との日常的な連係及び交流を促すことなどを目指している。

中國(guó)人民銀行とオーストラリア、ニュージーランドなど南太平洋地域の國(guó)の中央銀行及び金融監(jiān)督管理局とは、なが年來(lái)ずっと密接な連係を保っており、國(guó)際通貨基金（IMF）、國(guó)際決済銀行（BIS）、20カ國(guó)財(cái)務(wù)相?中央銀行総裁會(huì)議（G20）、東アジア?太平洋中央銀行役員會(huì)議（EMEAP）など國(guó)際及び地域的な経済及び金融の協(xié)力枠組みにおいても、良好な協(xié)力関係を保っており、お互いに金融機(jī)関を設(shè)け、頻繁にハイレベルの相互訪問(wèn)を行なっており、協(xié)力の面で豊かな成果をあげている。

中國(guó)人民銀行南太平洋駐在事務(wù)所の開(kāi)設(shè)は、中國(guó)人民銀行と南太平洋地域の國(guó)の貨幣発行局との、貨幣に関する政策の研究、金融市場(chǎng)の発展、人材の育成などの面における?yún)f(xié)力を促し、雙方の経済金融協(xié)力のレベルアップを促すに違いない。

?チャイナネット?2006年11月29日