國(guó)家発展改革委員會(huì)の畢井泉副主任は10日、「中國(guó)の資源価格は安価に過ぎ、資源の希少性を反映していないばかりか、環(huán)境整備コストや資源枯渇後の処理コストも考慮されていない」と指摘し、「2007年は資源をめぐる価格改革で新たな一歩を踏み出すべき」と述べた。全國(guó)発展と改革作業(yè)會(huì)議が伝えた。

畢副主任によると、來年の資源価格改革では、（１）資源の節(jié)約?総合的利用の推進(jìn)（２）汚染を出した者に対する罰金徴収（３）市場(chǎng)メカニズムの役割発揮――の3つを原則とする。改革を進(jìn)める分野は、石油、天然ガス、電気、水道、汚水処理など。具體的な措置として、▽天然ガスとその他の代替エネルギーとの価格差の継続的縮小▽電力価格改革の継続的推進(jìn)▽汚水処理施設(shè)の建設(shè)と平行して、都市部で汚水処理費(fèi)用の徴収を義務(wù)化▽一定量を超えた水道使用に対する課金制度、段階ごと?種別ごとの水道価格制度を継続的に推進(jìn)▽ゴミ処理施設(shè)の建設(shè)と平行して、ゴミ処理費(fèi)を徴収▽エネルギー供給価格の改革推進(jìn)――などを?qū)g施する予定。

「人民網(wǎng)日本語版」2006年12月11日